当院の所属するかすみケアグループは　老人にも明日がある　を設立理念とし昭和4２年に霞ヶ関中央病院として産声をあげました。
この理念の礎は“医療は福祉が原点である”“地域なくして医療は成り立たない”という考えで、現在もこれらを職員全体で共有し実践しております。

当院では主として急性期での治療後の社会復帰を目指す回復期リハビリテーション、療養などの慢性期医療を行っておりますが、これは急性期医療と同等にきわめて重要な医療行為です。
上記理念を常に意識しつつ、これからも皆様がより一層お元気にご活躍いただくために全職員とともに粉骨砕身努力してまいります。

皆様のご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。